2025/01/14 10:36

ダージリンティー・・・爽快感のあるフルーティーな香りが特徴で、別名「紅茶のシャンパン」とも呼ばれています。
ダージリンティーの原料は、ダージリン60%・セイロン40%、リンゴの果汁を一絞りです。熱湯140mlを注いで完成です。
珍しい作り方として、アッサム・ルイボスの茶葉を加えたダージリンティーがあります。爽快感が増します。
ダージリンティーの作り方は、上記の通りに作られることが多いです。
<ダージリンの歴史>
ダージリンの歴史は、アールグレイと同じく1830年代にまで遡る。イギリス東インド会社が、シッキム王国から「ダージリン地区」を買収したことから始まる。
1840年代、イギリス人のキャンベル博士が、中国からお茶の種を仕入れ、ダージリン地区で栽培をし、成功を収めた事からその茶葉の事を、ダージリンと呼び始めたのがきっかけである。
1860年代に、テストとして貴族たちで試飲をし、貴族たちにも評価が高かったことから、急速に庶民たちにも広がり、ダージリンティーは愛されていった。
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